脱白髪染めでパサつく！？白髪染めが悪い！？結局は？

脱白髪染めと白髪染めどっちが傷む！？

 

結果から言うと、どっちもおんなじくらい傷む。

 

白髪染めは、白髪をしっかり染めるために、タンパク質をたくさん

壊しながら、染めるカラー、さらに根元の生えてくる部分からしっかり

染めるために、地肌にべたっとつけて染めるので頭皮も傷む。

 

脱白髪染めのカラーは、ブリーチなど脱色を強くさせるカラー。

脱色によって、髪のメラニンがたくさん壊れて傷む。

特に白髪染めをしてた人が、脱白髪染めに切り替えると

今までの白髪染めのダメージに加えて脱色のダメージの２重ダメージになる。

 

白髪染めだろうが脱白髪染めだろうが、自分のライフスタイルに合わせたカラーをすることのほうが大事

 

白髪染め今は時代の変化により明るく染めることも可能になり、カラーのバリエーションも、かなり幅広くなって、実際白髪染めでも十分オシャレを楽しめます。

 

脱白髪染めは、ハイライトデザインやインナーデザインなどを取り入れる

ことにより、若い世代のカラーデザインと同じようなデザインを楽しめます。

 

結局どっちのカラーでもいい感じになるんです。

服装やメイク、普段のライフスタイル、こういうトータルで自分を考えた際に

どっちのカラーのほうが自分に合ってるのかで選べばいい。

 

白髪染めも脱白髪染めも染め方や美容師の技量でダメージの仕方が全然変わる

 

これは本当にそうでこの、数年で美容業界はかなり進化しました。

ただ従来のやり方から技術のやり方をアップデートした美容師もいれば

従来のやり方にとらわれたままの美容師も実際いまｓ。

それぐらい技術力に差が生まれたのが今の美容業界。

どんな薬剤でどれだけダメージしないように。お客様の髪のことを

追及してる美容師に出会えるかが非常に大きい。

 

髪は白髪を染めることが目的ではないし、脱白髪染めをすることが目的ではない。

今の自分がどうなりたいか、どんな自分で居たいか、自分自身を輝かせたいのか

その中の手段であって、なりたい自分像を持つことが大事。

 

いろんなヘアデザインを楽しみましょう。